お知らせ

台風接近に伴う注意報・警報・特別警報発令への対応について

　台風の影響により、登下校中の危険や公共交通機関の運休などの恐れがある場合、本校では以下のように対応します。

　また、PDF形式の文書を用意しておりますので必要に応じてプリントアウトして保管されてください。

• 　　　 台風に伴う警報等への対応 （PDF：128.2キロバイト）

１．前日の終業時刻前に状況判断をした場合

　終礼時において、判断した内容を連絡する。

２．当日の朝に状況判断をした場合

（１）注意報（大雨・洪水）

　（ア）授業：平常授業

　（イ）登校前に発令

1. 公共交通機関が運行している場合は、今後の気象情報や地域の実状等を家族と相談し、無理をせず安全を確保し登校する。その際、自転車通学生徒もできるだけ公共交通機関を利用すること。

　（ウ）登校後に発令

1. 気象情報や地域の実状に応じて、下校させることもある。

（２）警報・特別警報（暴風　JR鹿児島線が動いている場合　※ただし台風時に限る）

1. 気象情報、交通機関等を確認後、安全に注意するよう指示し下校させる。
2. 状況によっては、学校にて待機させる場合がある。

（３）警報・特別警報（暴風　JR鹿児島線が動いていない場合　※ただし台風時に限る）

　（ア）授業：授業中止（自宅待機）

　（イ）登校前に発令

1. 午前６時の時点で北九州・遠賀地区に警報・特別警報が発令されている場合は学校ホームページ（緊急連絡）にて、午前６時１０分以降連絡するので、随時確認して午前１１時まで自宅で待機すること。
2. 午前１１時の時点でも警報・特別警報が解除されない場合は学校ホームページ（緊急連絡）にて午前11時10分頃連絡をするので、確認して登校を禁止する。
3. 午前１１時の時点で警報・特別警報が解除されており、公共交通機関が運行されている場合には、午後の授業に間に合うよう安全を確保し登校する。登校が困難な場合には学校へ連絡すること。登校する際、自転車通学生徒もできるだけ公共交通機関を利用すること。

　（ウ）登校後に発令

1. 気象情報、交通機関等を確認後、安全に注意するよう指示し下校させる。
2. 状況によっては、学校にて待機させる場合がある。

３．備考

　ホームページにて緊急連絡を確認できない場合や、居住地域の状況が学校近隣と異なる場合が考えられるときは、あらかじめ担任に確認方法について相談しておくこと。